先輩社員の声

学生時代は現代文化やメディアに関することを学んでおり、初めからIT業界を目指していたわけではありませんでした。ただ、あえて全く知らない業界に飛び込むのも面白いのではないかと思い就職活動をしていたところ、日本テレマティークに出会いました。

会社説明会で異業種からの転職や、元々はIT知識がなかった方でも先輩社員として活躍していることを聞いたり、面接の際に「ITとは全く違うことを学んできた、自分にしかない視点や考えを発信してほしい」と言っていただいたことをきっかけに、この会社で色々なことに挑戦してみたいと思い入社を決意しました。

全くIT知識がない状態からのスタートだったので、最低限必要とされる資格を取るのも大変でした。先輩方もゆっくり丁寧に教えてくださるのですが、それでも分らないことばかり！
とにかくメモを取っては、分らないところをひたすら調べて勉強していきました。

前職では飲食業に従事していたのですが、元々趣味で自宅サーバを構築したりなどをしていたことから、この趣味を仕事に活かしたいと思い転職を考えていました。
日本テレマティークは、自身の将来の成長を考えたときに、自分の方向性と合致すると思い、入社を決意しました。

元々アプリケーション開発に従事したいと考えてIT業界を志望していました。
業界的にはブラックと言われることも多い業界ですが、先に入社していた母校の先輩から、日本テレマティークは社内が明るい雰囲気で働きやすい環境だと聞き入社を決めました。

現在は、自社サービスやお客様のシステム開発及び維持運用に従事しています。
案件によっては協力会社を含めて20名を超える人数でプロジェクトを推進するため、プロジェクトマネージャー／プロジェクトリーダーとしてスケジュール管理に重きを置いています。また人材育成にも注力していて、同じ言葉でも人によって受け取り方が異なるので、その人がどんな考え方をしているのかに気を配るようにしています。

お客様の多種多様なニーズに対し、予算や期間等様々な要因を考慮しながら、満足度を100%にどれだけ近づけられるかが、この仕事の最も大変なところです。