日本テレマティーク株式会社、Interop Tokyo 2025に出展 ~AIセキュアブラウザ「ConcealBrowse」、AIサイバーリスク評価プラットフォーム「BreachRisk」を展示~

2025.6.2

日本テレマティーク株式会社(代表取締役社長:宮園昌明、本社:東京都渋谷区、以下NTI)は、2025年6月11日(水)から13日(金)まで幕張メッセで開催される「Interop Tokyo 2025」に出展いたします。
Interop Tokyoは、最新テクノロジーとソリューションが一堂に会する国内最大級のICTイベントです。NTIは本イベントにおいて、進化するサイバー脅威に対応する最新セキュリティソリューションを展示し、企業のサイバーセキュリティ対策強化に貢献する取り組みをご紹介します。
当社ブース(展示ホール4、小間番号:4R11)では、以下2つのAI活用型セキュリティソリューションを中心に展示を行います。

【出展ソリューション概要】
■ AIサイバーリスク評価プラットフォーム「BreachRisk」
攻撃者視点で企業のサイバーリスクを診断・可視化するプラットフォームです。AIがハッカーの手法を学習し、実際の攻撃手順をシミュレーションすることで、潜在的な脆弱性や外部からのリスクを特定します。
企業の外部攻撃対象領域(External Attack Surface)を継続的に監視・分析し、リアルタイムでリスクスコアを提示。優先度に基づく対応策の明確化により、効率的かつ効果的なリスク管理を支援します。
■ AIセキュアブラウザ「ConcealBrowse」
従来のブラウザにAI機能を統合することで、セキュリティ性能を大幅に強化したセキュアブラウザです。AIが巧妙なサイバー攻撃をリアルタイムで解析・遮断し、ゼロデイ攻撃を含む未知の脅威への対応力を高めます。
専門知識がなくても手軽に導入でき、IT部門の運用負荷を軽減。さらに、従業員のセキュリティ意識向上とシステムによる防御を組み合わせた二重対策により、ヒューマンエラーのリスクを補いながら、組織全体の防御力強化を支援します。

【ShowNetへの協力について】
NTIは、Interop Tokyoの会場ネットワーク「ShowNet」の構築・運営に参画するShowNet Supporterとしても協力しています。AIサイバーリスク評価プラットフォーム「BreachRisk」を通じて、ShowNetのセキュリティ運用を支援し、イベント全体の安全性確保に貢献いたします。

Interop Tokyo 2025にご来場の際は、ぜひNTIブース(展示ホール4、小間番号:4R11)にお立ち寄りください。弊社ソリューションが、貴社のサイバーセキュリティ強化にどのように貢献できるかをご紹介いたします。

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【Interop Tokyo 2025 開催概要】
名称: Interop Tokyo 2025
会期: 2025年6月11日(水)~13日(金) 10:00~18:00(最終日は17:00終了)
会場: 幕張メッセ(国際展示場 展示ホール4~8 / 国際会議場)
主催: Interop Tokyo 実行委員会
公式サイト: Interop Tokyo 2025

【NTI 出展・協力情報】
展示ブース: 展示ホール4、小間番号:4R11
出展社一覧: Exhibitor List|Interop Tokyo 2025
ShowNet Supporter一覧: ShowNet 2025 | Interop Tokyo 2025

本件に関するお客さまからの問い合わせ先
日本テレマティーク株式会社
DXサービス推進本部 ネクストソリューション創出グループ
セキュリティ担当

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