バスケットボールがやめられないNTIの宮園です。
今回は私が思っていることをショートコラムでご紹介します。
職場で大事にしていること
私が仕事をする上で大事にしていることの一つに、「一日一笑」というものがあります。
私自身の長いサラリーマン時代は、お恥ずかしながらあまり深く考えることなくとにかく仕事を前に前に進ませることだけをやってきた記憶しかありません。そんな中でもどの時代からか良く思い出せませんが、職場に笑顔を持ち込むことを意識するようになりました。
ストレスフルな毎日
プレッシャーの多い職場環境においては、やることが多く、時間に追われ・・・とかく顔が強張りがちで、ついつい肩にも力が入ることでしょう。
人によっては会社で一言も会話もせず、ただただ仕事をして一日が終わってしまうこともあるのではないかと思います。ましてや今はリモートワークの多い時代、さらに誰かと会話する機会が減っているように思います。
そんなストレスフルな日々を送っていると仕事の効率も落ちかねません。もっと言えば心身ともに不健康な状態になってしまいそうですよね。
笑って吹き飛ばす
そんな時に私は、「どんな話題でもいいから一日一回は職場で笑い声が聞こえるように」することでその場の雰囲気を和ませることを実践してきました。そうすることで職場の皆さんの顔も和らぎ、なんとなく仕事にも明るさが出てきたように感じますし、何より「辛いことも笑い飛ばす」くらいの気持ちでないとうまく行くものも失敗してしまうような気がしてなりませんでした。（それくらい追い込まれていたのかも・・・）
効用
ここで、見方を変えて、「笑いの効用」を調べてみました。そうすると、免疫力が高まるだけでなく、さまざまな効用が認められるということが分かります。（詳細はサワイ健康推進課の記事「”笑い”がもたらす健康効果」をご覧ください）
何気なく実行してきた事にもしっかりと意味があったのだ、と後付けですが納得することが出来ました。
最後に
リモートワークで一人で仕事、それで集中しすぎて肩こりがひどくなった。という方も多いと思います。が、そういう時こそ、今はチャットでもなんでも良いですし、数分で十分だと思います、職場の同僚や同期たちとちょっとした雑談で笑ってみてはいかがでしょうか？
弊社では、リモートワーク時代に対応するためGoogleWorkSpace、oViceなどのSaaSを活用してリアルのみならずリモートも含めて職場のコミュニケーションの円滑化に取り組んでいます。